「ながたんと青と」の磯谷友紀がゲッサンで高学歴女子描く、黒田硫黄は3号連続で登場
「ながたんと青と -いちかの料理帖-」の磯谷友紀による新連載「東大の三姉妹」が、本日6月12日発売のゲッサン7月号(小学館)で開幕した。
ゲッサン初登場となる磯谷。「東大の三姉妹」は東大出身で外資金融系企業に勤める長女の世利子、同じく東大出身でテレビ局にてドラマのプロデューサーを務める次女・比成子、現役東大生でカビの研究をしている三女の実地子、そして末っ子長男の一理による物語。高学歴女子の一筋縄ではいかない恋と仕事が描かれていく。
また今号より黒田硫黄「ころぶところがる」が3号連続で登場。今号には一挙2話が掲載された。なお「ころぶところがる」の単行本は7月12日に発売される。そのほか坂ノ睦「明治ココノコ」は今号で完結。単行本の最終5巻は8月9日に発売される。